INTERVIEW/
EVENT REPORT

MASH HUNT
MASH HUNT

2020.08.18

ARTIST INTERVIEW

【MASH HUNT LIVE Vol.3】
AUDITION ACT INTERVIEW ―alcatrick―

2020年9月11日に開催を予定している MASH HUNT LIVE Vol.3
出演アーティストへのインタヴューを実施。
今回は、下北沢を拠点に活動を行うalcatrickを紹介!

Q1 MASH HUNTに応募した動機は?

より多くの方々に自分たちの存在を目撃してもらう為でもあり、その機会の上で、MASH A&Rは共に力を合わせていきたいと思った事務所だったからです。

 

Q2 アーティスト活動における目標は?

「いつまでもかっこよく生き続けること」

 これから先、自分達の意思をねじ曲げないということです。本当に成し遂げたいこととは何なのか、それを探し求める道中で有りのままの、飾らない自分達で在り続けることです。

 

Q3 アーティスト活動における大事な事(譲れない事)を3つ優先順位順でお答えください。

  1. この4人であること
  2. 感情は有りのままでいること
  3. 繋がりを大切にすること

 

Q4 影響を受けたアーティストやバンドのルーツなどがあれば教えてください。

 vo.佐藤が足を運んだ閃光ライオット2013,2014にて、「WOMCADOLE」「climbgrow」から受けた衝動、それが全ての始まりです。ほぼ同世代とも言えるロックバンドから受けたこの刺激は当時15歳だった彼に多大なる影響を与えました。

 僕達は高校時代の軽音部にて結成されたバンドです。高校へ入学後、4人はそれぞれの経緯で軽音部へ入部、そこで出逢った現メンバーへ、vo.佐藤がこの衝動の共有をした後、バンドとしての目指したい姿や、その行先が明確になりました。

 僕達が動き出したルーツというものは、このロックバンド達の存在そのものです。

 しかしながら、メンバーそれぞれが音楽を好きになり、打ち込むようになったきっかけというものは本当にバラバラで、XJAPANやLUNASEA、Hi-STANDARDからUKロックまで年代もジャンルも様々です。

 バンドが現体制で表舞台へ立ち、本格的に始動するのはここから更に先の話です。

 

Q5 自分たちを表す写真を1枚選んで一緒に送ってください。

Q6 Q5の写真を選んだ理由やエピソードを教えてください。

この写真は、当時高校二年生だった頃の写真です。高校卒業時、軽音部に在籍していた男子はこの4人のみでした。現在メンバーが互いを信頼し、大切にしあっている経緯が分かるalcatrickの結成初期の一枚です。

 

Q7 MASH HUNT LIVEへの意気込みをお願いします!

僕達は勿論、優勝を取りに来ました。けれど、欲しいものはそんな単純なものではなく、目指すのはその先を見に行くための一歩です。単なる優勝には興味はない。僕らを見て欲しい。

 東京 alcatrickです。どうぞよろしく。