ワーッと盛り上がってサーッと引いてく衝動の塊のような曲。気分と力技で辻褄を合わせるようなイントロからAメロ、ブリッジからサビへの展開の無茶っぷりも、ロックならでは。今にも爆発しそうなエネルギーを感じる。【MUSICA】

まだライヴを拝見したことはありませんが、神戸の路地裏の地下で汗と埃に塗れながら、日々の怒りと憂いを吐き出す姿がアリアリと浮かびました。若さゆえのバカさと涙を四畳半内の言葉でエモーショナルに代弁してくれる。そんなバンドになって欲しいと思いました。【A-Sketch】

ちょうどいい抜け感、青春臭さがなんとも言えず大好きです。この“18 years old Chinese”も何度も聴いたのですが意味がありそうで、なさそうで（笑）……逆にそれが狙いで深い意味があるのでは？など、色々考えてしまいます。他にもこのバンドでしか表せない楽曲、MVが揃っていて目が離せない存在です！【SPACE SHOWER TV】

イントロの「中華っぽい」ギターリフ、どこか淡さを感じさせるコード感、疾走感のあるビートが印象的。爽やかさすら感じます。一方で、どこか泥臭いヴォーカルが違和感なくそこに融和していて面白いです。楽曲構成もシンプル且つ2分半足らずで終了という潔さも好印象。歌詞にもう少し深みがあればよりいいのではないかと思いました。【HIP LAND MUSIC】