強い音圧に詰め込まれた本格的なサウンドに、「美女と野獣」にたとえた等身大の恋心を歌う歌詞。アクの強い個性をポップへと昇華できているのは、下地にある技術とバンドのプロデュース力が高いからこそ。【MUSICA】

胸がすくほど直球ど真ん中な歌詞は「野獣」の本能的な感情を表していると同時に不器用な男子全てに共感を得る楽曲だと思いました。MVのストーリー性と歌詞、バンドのパフォーマンスと全てがマッチしており、バンドの方向性がしっかり見えた印象でした。【A-Sketch】

楽曲のパワーもメンバー4人のキャラクターもすでにしっかりと確立されていて、それに応えるお客様の姿までしっかりイメージできました。「ロック」という入口を通して、マスに広がる音楽を提示していけるヴィジョンが明確に伝わります。まだまだ演奏も歌詞も荒削りですが光るものがあるので、これからもっと精査していき逞しい楽曲をたくさん生み出していって欲しいです。【SPACE SHOWER TV】

キャッチーなサビと透明感のある歌声が印象的でした。MVもメンバーの演奏シーンに曲のテーマである美女と野獣のイメージに紐づいたイラストが差し込まれ、よりコンセプトが伝わるよう考えられているなと思いました。もう一歩抜きんでる個性を見つけられたら、さらに良くなるのではないでしょうか。【HIP LAND MUSIC】