伸びやかで美しいヴォーカルの存在感がパッと聴くと目立ちますが、ストリングスを取り入れるなどして、複層的に作られた音像も完成度が高いと思います。ポップスとして隙のない1曲でした。【MUSICA】

簡単には言えない“王道ロックバンド”だと思いました。「悲しみを悲しむだけなら神様の思う壺だと笑いたい」前向きでセンセーショナルな部分にカリスマ性を感じました。【A-Sketch】

楽曲のよさと、歌詞がきちんと聞こえる歌は構成やアレンジも含め普遍性を感じます。MVもクオリティが高く、歌詞をいれるなど幅広い層にも届くような工夫が見受けられのもバンドの姿勢が一貫していいと思います。【SPACE SHOWER TV】

「家族みんなで聴ける唄」とコンセプトに掲げている通り、広い場所に向かって歌われている楽曲だということが伝わってきました。音の差し引きや展開も考えられており、ぐっと曲に入り込ませられます。今回の楽曲は所謂王道バラードだと思うのですが、他にどんな曲があるのか気になります。【HIP LAND MUSIC】