ループするリズムの上に乗った浮遊感のある電子音と、幻想的でゆらぎのある声が絡み合いとても心地よく頭を空っぽにして聴き入ってしまいます。ライヴでの表現がどうなるのか非常に気になります。【MUSICA】

最初から最後まで世界観に浸れる作品でした。北欧の音楽性が音源からだけでなく、映像からも感じ取れ、それが「klee」というフィルターを通して、独自の存在感を感じました。【A-Sketch】

繊細な音の数々から織りなされる美しいメロディ、yumi（Vo）さんの透き通るような声がとても特徴的な2人組ユニットklee。儚い中にも力強いメッセージが込められていて、すでに彼女達でしか作り出せない世界観ができ上がっていました。その基盤を持ったまま、 “北欧系”や“POP”という概念にとらわれず、様々なジャンルの音楽にも挑戦していただけたらいいなと思います。【SPACE SHOWER TV】

透き通るような声が魅力的で、楽曲としての完成度も高く、プロフィール文にあった「絵画のようなポップ」という言葉通り、独特で幻想的な空気感がありますね。北欧音楽の持つアンビエントな空気感の影響を大きく受けて、その魅力はそのままに、自分達の音楽としてしっかり昇華させているなと感じました。【HIP LAND MUSIC】