歌を中心に据えつつ、各パートの工夫や引き出しの多さを随所で感じます。変幻自在なドラムパートやベースのフレーズ、鍵盤の流麗なメロディは聴く度に発見があり、完成度の高さに感心させられます。【MUSICA】

ヴォーカルの儚くも力強い声が歌詞の世界観を映像化するように思えました。等身大の歌詞とキャッチーなメロディはまるで寄り添って歌ってくれているような安心感と高揚感がありました。【A-Sketch】

21歳～22歳の4人組バンド。男女2名ずつの編成が影響しているのか、彼らから届けられるストレートな歌詞やメロディは、強さばかりが先行せず、女性ならではのしなやかさや優しさもしっかりと共存していました。直球勝負の楽曲はいつの時代も多くの人の心を震わせることができます。今後、多くの経験を積んで、上っ面ではなく本気で勝負できる楽曲をどんどん世に輩出していってほしいです。【SPACE SHOWER TV】

伸びやかな歌声とメロディラインに鍵盤やコーラスが効いていて、爽やかさもありつつ切ない楽曲になっています。MVも楽曲の世界観の一部としてちゃんと作られており、アートワークへのこだわりも感じます。さらに自分達の世界観を突き詰めていって欲しいです。【HIP LAND MUSIC】