UKロックがルーツだとは思いますが、日本語で歌われる歌詞は従来のロックバンドとは違った独特な譜割りの置き方、 要所で盛り込まれた歌詞の押韻によって、ぐっとキャッチーに昇華している完成度の高さが見受けられました。邦楽、洋楽どちらのフィールドも横断しながら活躍するアーティストに成長できるポテンシャルは持っていると思うので、UKロック、インディーポップにとらわれず、インプットを増やしながら、バンド全体のグルーヴを増していってくれればと思います。【A-Sketch／MASH A&R】

UK ROCKのオシャレな部分とポップな部分をうまく取り入れたメロディーがとても印象的。１番と２番の曲の展開が異なる展開のアレンジも個性を感じ、将来性を感じました。歌唱力・グルーブ力も問われる楽曲だと思うので、ライブでどのようにアレンジ・パフォーマンスされるのか楽しみです。【MASH A&R】