あまり余計な小細工をせず、歌いたい歌をドンと真ん中に据えて、それを聴かせるためのアレンジ、展開に徹している。王道的なギターロックとも言えますが、その中に自分達なりの表現をちゃんと工夫しようと感じられるところが○。【MUSICA】

高く聳えるロックの殿堂の壁に真っ向から立ち向かうようなスタイルのバンドだという印象を受けました。そして、歌が成熟されればそんな壁を打ち抜いてくれるのではなかろうかという淡い期待も抱かされました。もっと新しい曲を聴きたいです。【A-Sketch】

ライヴで盛り上がる様子が想像できる楽曲！　覚えやすく、歌いやすい、そんな聴き手に近い距離のロックンロールを奏でていて無条件に楽しい気持ちにさせてくれました。平均年齢21.5歳という若さにも関わらず、渋さも含んだ楽曲は老若男女問わず支持されると思います。ぜひMVも観てみたいです！【SPACE SHOWER TV】

歌がしっかり中心にある中、サウンドアプローチやアーティスト写真のディテールまで、セルフプロデュースの高さを感じるバンドです。まだ20～23歳とは！　このところ10代～20代前半のバンドにはホントに驚かされるアプローチと技術を感じます。90年代からも2周も3周もしたんだなと改めて感じさせられます。【HIP LAND MUSIC】