郷愁感の漂うシンセや歌メロとファンキーなリズム隊、無機質な冷たさととんでもない熱を内包するようなポップ性は、ブルックリン周辺のUSインディとの親和性を感じます。（音楽的にあまり必要そうではない）ドラム2台の大所帯感も、好きな人同士が集まって好きにやるというスタンスが感じられ、素敵です。【MUSICA】

フューチャーレトロという言葉がピッタリきました。少し懐かしいシティポップのバンドサウンドが今のシーンにとてもマッチしていてよいと思います。だからこそ、シーンのど真ん中を打ち抜く確固たる何かがあればなぁとも感じました。【A-Sketch】

年齢も性別も職業もバラバラの6人が紡ぐエレクトロなダンスミュージックがあまりにポップで可愛くて、一緒に「yeah yeah yeah yeah」と騒ぎたくなるような楽曲です。バンドのHPにUPされていた女性の気持ちを切り取った『Woman』という曲も素敵です。ライヴでぜひ観てみたいバンドです！【SPACE SHOWER TV】

初めて楽曲を聴いた時懐かしさを感じましたが、まだメンバーが20代前半ばかりだということや昨年結成したばかりだということに驚きました。平熱で聴ける楽曲で、聴いていてとても心地よく感じましたが、もうひとつ引っかかりが欲しいとも思ってしまいました。他の楽曲も聴いてみたいです。【HIP LAND MUSIC】